恐怖嫁 再来

以前書いた恐怖嫁をもつMくん

彼からまた
悲劇のレポートが届きましたので
ここで披露させてもらいます。


その日も仕事が終わって家に
帰ったのは夜中0時頃。


今日も疲れた、早くご飯食べて
眠りたいな。

そんなことを考えながら家に入ると
めずらしく奥さまが起きています。


そうして帰ってきたMくんに
言った第一声


奥さま 「明日、子供と遊びに行くことにした。



     
始発に乗るから駅まで送ってね」



現在の時刻はAM0時

始発の時間はAM5時

これからご飯食べて
お風呂入ってそっこー寝たとしても


4時間くらいしか寝れないということです。


Mくん 「今日はちょっと疲れてるから

     五時に起きれる自信ないな〜

     タクシーで行ってくれない?」


この一言で恐怖嫁に火がつきました・・・


奥さま 「タクシーで行けって

     ここから駅まで遠いのよ!

     一体いくらかかると思ってんのよ!」



Mくん 「いや・・・ でももし
    
     俺が起きれなかったら

     始発に乗り遅れちゃうし・・・」


その勢いにMくんは、たじたじ
しかし奥さまは許してくれません。



奥さま 「明日朝早いのに

     わざわざ0時までアンタの帰り

     待ってたのよ!


     私のこの貴重な睡眠時間を無駄にする気!?」


いえ・・・
あなたは確実に夫の貴重な睡眠時間を無駄にしてます・・・


しかも明日も夜遅くまで仕事のあるMくん

この時Mくんは
(お前は遊びに行くための早起きだろう・・・)

と、思ったらしいのですが
言えなかったとのことです・・・


Mくん 「でも本当に起きれる自信が

     ないんだよ〜」


奥さま 「そんなに起きれないって

     言うならいっそのこと


     
朝まで起きてなさいよ!!(*゚ロ゚)」



こうしてMくんは始発で遊びに行く
嫁と子供のために

徹夜しました・・・


徹夜明けの仕事は
かなり辛かったとの
報告を受け、私たちの涙を誘いました(T▽T)


がんばれMくん!(*゚ロ゚)

でもちょっとおもしろいぞ恐怖嫁!(笑)










女の本音
トップページへ