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秋葉系男 |
最初に断わっておきますが
私は別に秋葉系の男性を
バカにしている訳ではありません。
深い知識と趣味を持っていることは
何もなくてチャラチャラしている人より
ずっといいことだと思いますから。
これから書くのは
私に話しかけてきた秋葉系の人たちの話です。
実は私、秋葉系っぽい人たちに
とっても話しかけられやすいのです。
別にアニメのコスプレして歩いてるわけでも
メイドさんの格好をして歩いてるわけでもありません( ̄ω ̄;)
駅から家に向かって歩いていた時でした。
向いから歩いてきた年齢不詳、小太り、片リュック
メガネ、猫背、シャツはデニムにイン☆ な男性が
突然話かけてきたのです。
男 「あのっ、あのっ、何か事件でもあったんですか!?」
私 「はいっ!?(゚▽゚*)」
・・・全く意味がわかりません
あなたが急にわけのわからないことを
言ってきたことこそが、私にとっては軽く事件ですよ(´・ω・`)
ボーゼンとする私の横を通りすぎる
二台のパトカー
それを指差す秋葉系男
あのね・・・
私は私服の婦警さんじゃないの
パトカー走ってるからって
なんの事件があったかどーかなんて
知るかぁぁぁ!!(*゚ロ゚)クワッ×3
ちなみに
彼らは私のことを大人しそうと思って
話しかけてくるらしく
「はぁ!?」
「なんのことですか!?」
と、若槻千夏のような反応をする私に
(ちょっとキレ気味で、やたら声がでかい)
悲しそうな顔をします。
頼む・・・
話しかけてもいいから
もっと意味のわかることを言ってくれ_| ̄|○
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