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妄想男 |
出合ってすぐ、好き好きオーラを出してくる
男性がいました。
まぁ、悪い気はしませんよ。
ただ私の好みでは、なかったので
一歩ひいた状態のお友達をしていました。
普段は他の友達もいる時にしか
遊ばなかったのですが
たまたま2人になってしまった時のことです。
妄想男 「今パインは恋してるみたいだね?」
私 「別にしてないよ(かなりそっけなく言ってます)」
妄想男 「嘘だー! 毎日違う男に恋してるんでしょ?」
私 「はぁ? 何それ? 誰がそんなこと言ってたの?」
妄想男 「いや別に誰っていうか、いつも恋してる感じじゃん」
その時点で私の頭の中は??????
かなり混乱してきました。
彼と恋愛関係の話をした記憶はないなぁ・・・
むしろそれ系の話にならないように
避けてたはずだし・・・
妄想男 「じゃあ最後に恋してたのはK君と?」
私 「K君とは、ずっとただの友達だけど」
かなりイライラしてまいりました( ̄∀ ̄*)
恋、恋、恋、恋うるせー。
そんなに恋って言っていいのは、あいのりだけなんだよ!(*゚ロ゚)クワッ
私 「てゆーか、その話はどっからきたの?」
妄想男 「いや〜、俺の予想だとK君と付き合ってたんだけどな」
私 「ははは・・・(乾いた笑い)
そんな予想勝手にしないで^−^」
妄想男 「えー。俺妄想するの好きだからさぁ」
なんと!!
今まで話してたのは、全部あんたの妄想かい!!
妄想男 「じゃあ最後に恋してたのはいつ?」
私 「んー、2年くらい前かも」
妄想男 「えー!! そんなのパインじゃない!!」
そんなのパインじゃないって・・・
知り合ってすぐのあんたが
私のことをどれだけ知っているっていうの・・・?
その後も、スカートよりパンツのが好きというと
「そんなのパインじゃない」
タバコは吸わないと言うと
「そんなのパインじゃない」
うっさい!私は私なんだよ^−^#
あんたなんかに許可してもらう必要ないんだよ
要するに彼は、私の第一印象で
勝手に自分の中の妄想を膨らませて
妄想の中の私に恋していたのです。
それは恋なんかではなく
ただの自分の好みの押しつけです。
自分の理想&妄想を押し付ける人は
嫌われちゃうので
注意してくださいね〜( ̄∀ ̄*)
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