|
触る男 前編 |
さて今日は私の天敵のお話です。
少しお酒がはいると
初対面だろうとなんだろうと
やたら触ってくる男っていませんか?
私はかなりの確立で
そんな男に触られます。
しかも胸や尻を触られたのなら
堂々と文句も言えるものですが
顔を触ったとかで大魔神のように怒るのも
さすがに気がひけます(´・ω・`)
とある飲み会で、やたら触ってくる男がいました。
私が人の名前を間違えたり
発言を噛んでしまったときに
ほっぺたを触ってくるのです・・・
軽くつねったり、指でプニってしてきたり・・・
一見するとそれはまるで
ラブラブカップルのよう・・・( ̄ω ̄;)
好きでもない男に触られるのが
大ッ嫌いな私は、当然逃げます。
トイレから戻ったら、とりあえずそいつの横をさけ
開いていた、テーブルの向かいの席にへ。
しかし気づくと、テーブルの向かいから
身を乗り出して私のほっぺたをつつく彼・・・
あぁ・・・
ブチギレたい・・・(゚▽゚*)
キレたい気持ちをなんとか押さえ
二次会の場所に移動することに。
みんなで話ながら歩いていると
背後から私の両肩をガシっとつかむ人が・・・
驚いて振り向くとさっきの触る男が
すぐ背後にいて、私を捕まえているのです。
私 「うわっっ!!Σ(|||▽||| ) 」
その瞬間、酔いもふっとび
考えるよりも先に、奴の腕を跳ね除け逃げました。
その姿は、誰から見ても
奴をイヤがって逃げたと他の人には伝わったのですが
彼にだけは伝わらなかったみたいです。
二次会の店の前に着いた瞬間
今度は腰に手を回し、ピッタリ密着してきたのです(T▽T)
社交ダンス並みに回転し、
奴の腕から逃れる私
(腰に手を回された時は、こっちが回転すれば離れられますよ( ̄∀ ̄*)
しかし今度は私の腕をガッシリと捕まえ
離してくれません。
一生懸命振りほどこうとする私
私の腕が赤くなるくらい
本気で、掴んで離してくれない触る男
しかもどんなにイヤがっても
ずっと無言でニタニタしているだけ・・・
気持ち悪いわっ!!!(*゚ロ゚)
|
|
|