女の「わからない」の真意

女ってよく 「わからない」 という発言をする
生き物ですよね。

そしてその 「わからない」 発言に振り回されている
男性も多いですね。


この「わからない」という発言は、一見判断を
迷っているように見えますが
実は結論は、もう出ていることが多いです。

そしてそのうえで自分には責任がない風に
話を持っていく時に使われているのを
よく見かけます。


わかりやすく言えば

男 「今日飲みに行こうよ」

女 「今日の予定はまだわからないの」

みたいな感じです。


自分の予定がわかんない人間なんていますかね( ̄∀ ̄*)

もし他の人と軽く先約があるとしたら
そっちに確認をするとか、そんないつまでも確定しない
約束よりも今誘われているほうを優先してもおかしくありません。


「じゃあ確認してみるね」
少なくとも本当にわからないならこのように
確認する意思を示すことはできるはずです。


それをせずに 「わからない」 と発言するということは
この男性の誘いは、そんなに優先したくないということです。

しかしキッパリ断らないところをみると
もし他の予定が全てダメになった時のキープ、といったとこでしょうか。


こういう女性にはウジウジした態度をするのが
一番よくありません。

「わからない」 と言われたら

「ああ、そうわかった

 じゃあまた今度ね」

とアッサリ引き下がってやりましょう。


もしそれで次も、その次もまだ
「わからない」
を繰り返すようならば
残念ながらあなたに脈はありません。


ただし、間違っても
「なんでわからないの?」
なんて問い詰めてはいけません。


この「わからない」という言葉の奥には
追求されたくないという気持ちがあるのです。


私のせいじゃない、私だって知らない
だから私だって「わからない」

こういう意味で使われていると私は思います。
追求するなら嫌われる覚悟でどうぞ( ̄∀ ̄*)










女の本音
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